EA-TAKATAN徹底検証レビュー!【最強のパフォーマンス】
EA-TAKATANは様々な通貨ペアで好成績を収めています。Fマガ独自開発のEAをご紹介!
シストレCOMで無料で利用できる、大人気EAについて紹介します。
本体価格 | 60,000円(シストレCOMなら無料利用可能!) |
EAタイプ | デイトレ |
通貨ペア | EURUSD、USDJPY、GBPUSD、NZDUSD |
時間足 | M15 |
最大DD | 0.33% |
最大ポジション数 | 10ポジション |
PF | 10.13 |
勝率 | 88% |
マーチンゲール | なし |
今日はなんと、、!私kenが独自に開発したEAのご紹介です!
期待しちゃいますね~!
EA-TAKATANの特長
EA-TAKATANは、ボラリティを利用したエントリーを行っていくEAとなります。
シストレCOMとGogoJungleで販売を開始しました!詳しくご紹介します。
価格は60000円ですが(シストレCOMユーザーなら無料で利用可能!)、見合った金額以上のパフォーマンスを発揮してくれます。このEAはデイトレタイプで、対応通貨ペアは主要通貨ペア全般。取引時間足はM15を推奨していますが、時間足の変更も可能です。
最大DDとPFが非常に素晴らしく、抜群に安定感を維持してくれます。
EA-TAKATANの魅力
EA-TAKATANは、マーチンゲール、裁定取引、ヘッジなどの危険な資金管理方法は使用しません。安定したパフォーマンスを発揮します。
EA-TAKATANの魅力はこちら👇
- 主要通貨ペアに対応:複数の通貨ペアに対応できるのはEAの性能が高いから!
- 右肩上がりの成績を保持!:PFが10を超える規格外!自信があるのでバックテストをしてみてください。
- 安定性:安定したトレードを行い、マーチンなどの危険な取引をしません。
- フィルタリング:相場の理解がなければ作れないフィルターをかけています。不要な取引をしません
バックテストを分析してみる
このバックテストでは、高い勝率とプロフィットファクタ、および安定した利益が示されています。また、ドローダウンも管理されており、リスクが比較的低いのが特徴です。
バックテストからメリットとデメリットを考えてみます。
メリット | デメリット |
---|---|
取引回数が多い 低いDDで安定運用可能 PFが高い | 特になし |
覚えておきたいバックテストの見方!
①Profit factor(プロフィットファクター)
プロフィットファクター(PF)は、トレードの利益を損失で割った比率で、資金効率を評価する指標です。PFが1.0以上であれば、総合的に利益が出ていることを示します。ただし、PFが極端に高い場合、カーブフィッティングによる過剰最適化の可能性があるため注意が必要です。通常、1.5~2.0程度の範囲が妥当とされます。
②Total trades(総トレード数)
総トレード数は、EAのトレード回数の総計を示します。トレード数が多いほど、大数の法則によって統計的な精度が高まります。また、総トレード数が多いほど複利効果を享受しやすく、資金効率が向上する可能性があります。
③Maximal drawdown(最大ドローダウン)
最大ドローダウンは、トレード中に資金が最も減少した割合を示します。低い最大ドローダウンが望ましいです。通常、30%以下に制御することが推奨されます。
最大ドローダウンは、適切な元本の設定やリスク管理の判断に使用されます。通常、最大ドローダウンの3倍程度の元本を確保することが一般的な目安です。
④Total net profit(純益)
純益は、トレードの総利益を示します。高い純益が理想ですが、元本に対する割合も考慮する必要があります。
総損益の評価には、利益だけでなく元本に対する割合も含めて考慮する必要があります。相対的な利益率を評価するための重要な指標です。
⑤Risk reward(損益レシオ)
損益レシオ(リスクリワードレシオ)は、トレードのリスクとリターンのバランスを評価する指標です。1つのトレードで得られる平均利益を、そのトレードで発生する平均損失で割った比率を示します。
損益レシオの計算方法:
損益レシオ = 1トレード当たり平均利益 / 1トレード当たり平均損失
損益レシオの意味:
損益レシオが高いほど、トレードで得られる平均利益がリスク(損失)に対して大きいことを示します。例えば、損益レシオが2.0の場合、1ドルのリスクに対して2ドルの利益を期待できることを意味します。
損益レシオが1.0未満の場合、平均的には損失が利益を上回るため、トレード戦略の持続可能性について注意が必要です。
損益レシオの評価:
損益レシオの高さは、トレード戦略のリスク管理とリターンのバランスを示す重要な指標です。一般的に、高い損益レシオを持つトレード戦略は、長期的に安定して利益を積み上げる可能性が高いとされます。
しかし、損益レシオだけで判断するのは限られた視点であり、勝率との組み合わせで評価することが重要です。なぜなら、勝率が低い場合に損益レシオだけを見てしまうと、大きな損失を被るリスクが高まる可能性があるからです。
勝率との関係:
損益レシオと勝率は相関関係にあります。通常、勝率が高いほど損益レシオは低くなり、逆に勝率が低いほど損益レシオは高くなります。これは、高い勝率を維持するためには小さなリターンしか取れないことがあるためです。逆に、高い損益レシオを持つ戦略は、大きなリターンを追求するためには勝率が低くなることがあるからです。
損益レシオと勝率をバランスよく考慮することで、トレード戦略の資金効率とリスク管理の側面をより総合的に評価できます。
EA-TAKATANのバックテスト評価
①Profit factor(プロフィットファクター) | PF10.13 |
②Total trades(総トレード数) | 6237回 |
③Maximal drawdown(最大ドローダウン) | 0.33% |
④Total net profit(総損益) | 971738円 |
⑤Risk reward(損益レシオ) | RR1.36 |
とても良いパフォーマンスを発揮しています。
強すぎます!
※おまけ開発秘話(何故こんなに成績がいいの??)
最強のパフォーマンスの秘密!!
Fマガでは様々なEAを紹介してきました!その知見がこのEA-TAKATANに集約されています。
EAを開発する上で重要なのが、プログラミングを書く能力ではございません。
相場(FX)への理解と経験が、優秀なEAを作成する上で必要なスキルになります。
また、繰り返しテストを行うことも重要です。開発期間の長さ→安定感に繋がると確信しています。
朝スキャなどの時間制限とスプレッドの考慮をしないEAでバックテストの成績をよく見せているものも見受けられます。
開発者視点で非常に扱いやすいタイプが、朝スキャやナンピンマーチンEAなどです。
これらはEAの質よりもマーケティングに力を入れているのではないのでしょうか。
そもそも、EAの開発は容易ではございません。
開発者のKENは某大学で数学の研究を行っています。
相場と数学と深いつながりがあります。
最低限、大学レベルの数学知識がなければ、EAの安定的なパフォーマンスを発揮することは難しいです。
プログラミング言語に与えられている言語では、不十分なので、外部的に新しい関数を作成しなければいけませんでした。
EA-TAKATANが優秀な理由は、与えられている関数以外に独自の関数を加えることで、mq4言語の不十分さを補っている為です。
その為、不十分な関数しか用意されていない、mq言語のみでEAを開発することは難しく、フィルタリングを用いて良い成績を取れる部分をピックアップしているのに過ぎないのです。
相場の本質を数学的理論で再現することが、好パフォーマンス要件だと確信しています。
EA-TAKATANの総合評価
EA-TAKATANのパフォーマンス評価を行いました。
EA-TAKATANの収益性
0.1Lot時のデータです。
月間平均取引回数 | 52.5 |
1回の取引期待利得 | 1555円 |
月間期待収益 (月間取引回数×1回の取引期待利得) | 81000円 |
原資回収予測日 | 約6か月 |
ロット数 | 年間期待値 |
0.1 | 979,650円 |
0.2 | 1,959,000円 |
0.3 | 2,938,000円 |
0.4 | 3,918,000円 |
0.5 | 4,898,250円 |
1.0 | 9,796,500円 |
EA-TAKATANの総合評価
EA-TAKATANは非常に収益性の高いモデルになっています。
EA本体価格 | 60,000円(シストレCOMなら無料利用可能!) |
安定性 | 安定して勝てます! |
収益性 | 年利200%以上 |
運用のコツ
レンジ相場が得意です。
- 時間足 M15
- 通貨ペア 殆どの主要通貨ペアで使用できます。(リスクヘッジの為に多通貨を使用することを推奨)
- レバレッジ 100倍以上を推奨
- 推奨証拠金: 1通貨毎に3万円(6通貨同時稼働の場合は18万円の証拠金を推奨しています。)
- 目安月利 推奨ロットで稼働時,月利20%程度を維持できるように調整しています。(相場により変動あり)
EA使い方紹介
①稼働通貨ペアを増やす→
USD、GBP、JPY、EURを含む通貨ペアを使用することをお勧めします。相関性のない通貨ペアの場合、リスクヘッジになりにくいので注意が必要です。
②時間足を調整する→
1分足にすることでより、高頻度なトレードを行います。日足を用いて内部計算を行っているので、トレードの精度は保たれています。
反対に、1時間足にすることでトレードの頻度を減らすことができます。PFも良くなるので、他のEAを用いてトレードをしている方にはポートフォリオに加える際に、長期足での運用を検討してみてもいいかもしれません。
③ブローカーの選び方→
基本的には、すべてのブローカーで問題なく使えます。
よりスプレッドの狭い口座のほうが有利ですが、短期取引手法ではない為、重要度は高くないと思います。
レバレッジは運用資金に関わる為、高いほうが望ましいですが、含み損を抱えるEAではない為、重要視していません。
しかし、マイクロ口座での稼働は推奨していません。特殊な計算を行っているので、マイクロ口座のような小さい取引の際に、正確なトレードができない場合がございます。
おススメとしては、XMやBigBossなどの、ポイントプログラムを採用している会社が、効率よいのではないかと、思ってます。
④経済指標時の稼働について
経済指標はイレギュラーな相場なので、基本的にはEA全てにおいて不利な相場です。
複数通貨ペアを使用した稼働を行っている場合は、リスクヘッジになっているので、経済指標などのイレギュラーに対応しやすくなっています。
個人的には、TAKATANは経済指標時でも稼働をしていいと考えておりますが、より安定した取引を重視する方は、稼働を見送ってもいいかもしれません。
ロット数 | 推奨証拠金 |
0.01ロット | 3万円 |
0.1ロット | 30万円 |
KEN渾身の一作です!
みんな使ってね~!
こんな人におすすめ(まとめ)
高勝率、低ドローダウンの超万能EAなのですべての人におススメ!
リスク分散を行うのにこのEAは最適解だと思います。いろいろなEAを組み合わせて安定的なポートフォリオを組むのがEA利用者にとって必須スキル!!
原資の回収もはやく、収益性が高い点が魅力の商品です!
自慢のEAの紹介でした!!