おすすめのスキャルピングEA!Forex Robotoron徹底分析!
Forex Robotoronは『フォーチュントレード』さんの作品で、フォワード絶好調のスキャルピングEAです。
シストレCOMで利用できる、大人気EAについて紹介します。
本体価格 | 18,000円(シストレCOMなら無料利用可能!) |
EAタイプ | スキャルピング |
通貨ペア | EURUSD,GBPUSD |
時間足 | M15 |
最大DD | 7.39% |
最大ポジション数 | 1ポジション |
PF | 2.42 |
勝率 | 56% |
マーチンゲール | なし |
今日はどんなEAを紹介してくれるの~?
シストレ.COMで見つけた、おススメのスキャルピングEAを紹介します!
Forex Robotoronのフォワード収支
スキャルピングタイプのEAで、フォワードテストで順調な結果を残しています!!
EURUSDとGBPUSDの2通貨でフォワードテストを行っています!
2023年11月1日~現在(2024年5月22日)までのデータです!(約半年)
すごい好調です!!
全てのデータが素晴らしいです!
フォワードテストを詳しく分析していきましょう!
半年間0.01lotで稼働した際の実際の収益額が4902円です!
スキャルピングEAではかなりの高収益モデルになっています!グラフを見てもドローダウンが少なく、安定して収益を積み重ねています。
月利約9%程度です!!
Forex Robotoronの勝率について徹底分析!
収支はすごかったけど勝率50%ってやや控えめだね
そうだね!そしたら勝率について詳しく見てみよう!
分析するときはまずはバックテストから見るんだよね!?
売りポジションと買いポジションに大きな勝率の違いがみられます!!
あれー?売りポジションの勝率が低いな
なぜだろう?バックテストデータからでは分析が難しいようです。
フォワードテストの分析画像を準備しました!!
シストレ.COMはフォワードの分析ができるから便利なのよね
そうだね!それでは分析を始めていこう!
- Buy(買い取引) 勝率95% 損益2293円
- Sell(売り取引) 勝率11% 損益2609円
勝率が低いSellのほうが利益を出しているのがわかります。
勝率10%なのにえぐい利益、、
取引履歴を見ると、買いと売りでは一回当たりの利益が異なります
分析を行うことで良いEAを選べるようになります!
EAランキング上位常連で安定感抜群
直近3か月の収益ランキングをみていくよう!
2024年2月のスキャルピング部門で4位!
2024年3月のスキャルピング部門で2位!
2024年4月のスキャルピング部門で4位!
安定して利益を積み重ねています!
しかも、どの月のトレードを見てもバックテストとの乖離が少ないね!
そうだね!良いEAの特長だ!
フォワードテストとバックテストに乖離の少ないEAはとても信頼感があります!!
Forex Robotoronの魅力はこちら👇
- 月間取引回数70回の高頻度トレード!!:・取引回数が多い=安定性が高い・収益性が高い
- フォワードテストでPF約2.0:勝率が低くても最終的に利益を出せる可能性が高いEA
- ポジション保有時間が短い!:平均2時間半で安定したトレードを行い、サクサク利確します。
- 収益性が高い!:スキャルピングEAとしては破格な月利9%を達成しています。
TDSでバックテストをとってみた
公開されているバックテスト品質が90%だったのでTDSでバックテストをしてみます!
TDS | MT4標準 | |
可変スプレッド | 〇可能 | ×不可 |
スリップページ | 〇可能 | ×不可 |
ヒストリカルデータ品質 | 99% | 最大90% |
EURUSDの約15年分のバックテストです!
①Profit factor(プロフィットファクター) | PF1.66 |
②Total trades(総トレード数) | 4003回 |
③Maximal drawdown(最大ドローダウン) | 4.44% |
④Total net profit(総損益) | 700% |
⑤Risk reward(損益レシオ) | RR0.75 |
GBPUSDの約15年分のバックテストです!
①Profit factor(プロフィットファクター) | PF1.67 |
②Total trades(総トレード数) | 4012回 |
③Maximal drawdown(最大ドローダウン) | 3.57% |
④Total net profit(総損益) | 780% |
⑤Risk reward(損益レシオ) | RR0.75 |
覚えておきたいバックテストの見方!
①Profit factor(プロフィットファクター)
プロフィットファクター(PF)は、トレードの利益を損失で割った比率で、資金効率を評価する指標です。PFが1.0以上であれば、総合的に利益が出ていることを示します。ただし、PFが極端に高い場合、カーブフィッティングによる過剰最適化の可能性があるため注意が必要です。通常、1.5~2.0程度の範囲が妥当とされます。
②Total trades(総トレード数)
総トレード数は、EAのトレード回数の総計を示します。トレード数が多いほど、大数の法則によって統計的な精度が高まります。また、総トレード数が多いほど複利効果を享受しやすく、資金効率が向上する可能性があります。
③Maximal drawdown(最大ドローダウン)
最大ドローダウンは、トレード中に資金が最も減少した割合を示します。低い最大ドローダウンが望ましいです。通常、30%以下に制御することが推奨されます。
最大ドローダウンは、適切な元本の設定やリスク管理の判断に使用されます。通常、最大ドローダウンの3倍程度の元本を確保することが一般的な目安です。
④Total net profit(純益)
純益は、トレードの総利益を示します。高い純益が理想ですが、元本に対する割合も考慮する必要があります。
総損益の評価には、利益だけでなく元本に対する割合も含めて考慮する必要があります。相対的な利益率を評価するための重要な指標です。
⑤Risk reward(損益レシオ)
損益レシオ(リスクリワードレシオ)は、トレードのリスクとリターンのバランスを評価する指標です。1つのトレードで得られる平均利益を、そのトレードで発生する平均損失で割った比率を示します。
損益レシオの計算方法:
損益レシオ = 1トレード当たり平均利益 / 1トレード当たり平均損失
損益レシオの意味:
損益レシオが高いほど、トレードで得られる平均利益がリスク(損失)に対して大きいことを示します。例えば、損益レシオが2.0の場合、1ドルのリスクに対して2ドルの利益を期待できることを意味します。
損益レシオが1.0未満の場合、平均的には損失が利益を上回るため、トレード戦略の持続可能性について注意が必要です。
損益レシオの評価:
損益レシオの高さは、トレード戦略のリスク管理とリターンのバランスを示す重要な指標です。一般的に、高い損益レシオを持つトレード戦略は、長期的に安定して利益を積み上げる可能性が高いとされます。
しかし、損益レシオだけで判断するのは限られた視点であり、勝率との組み合わせで評価することが重要です。なぜなら、勝率が低い場合に損益レシオだけを見てしまうと、大きな損失を被るリスクが高まる可能性があるからです。
勝率との関係:
損益レシオと勝率は相関関係にあります。通常、勝率が高いほど損益レシオは低くなり、逆に勝率が低いほど損益レシオは高くなります。これは、高い勝率を維持するためには小さなリターンしか取れないことがあるためです。逆に、高い損益レシオを持つ戦略は、大きなリターンを追求するためには勝率が低くなることがあるからです。
損益レシオと勝率をバランスよく考慮することで、トレード戦略の資金効率とリスク管理の側面をより総合的に評価できます。
TDSのバックテストでも非常に良いパフォーマンスを発揮しています!
Forex Robotoronの総合評価
Forex Robotoronのパフォーマンス評価を行いました。
Forex Robotoronの収益性
フォワードテストを参考に0.01lot稼働のデータをまとめました!(推奨証拠金1万円)
月間平均取引回数 | 69.25 |
1回の取引期待利得 | 17円 |
月間期待収益 (月間取引回数×1回の取引期待利得) | 1177円 |
原資回収予測日 | 約9か月 |
ロット数 | 年間期待値 |
0.1 | 14万1240円 |
0.2 | 28万2480円 |
0.3 | 42万4720円 |
0.4 | 45万1968円 |
0.5 | 56万4960円 |
1.0 | 141万1240円 |
Forex Robotoronは安定性・収益性ともにトップレベルです。
EA本体価格 | シストレCOMなら無料利用可能!) 18,000円( |
安定性 | スキャルピングで安定成績を誇っています。 |
収益性 | 年利100%以上 |
運用のコツ
複数通貨ペアの稼働で収益性がアップ!
ユロドルやポンドル以外にもドルフラン、ドル円、豪ドルなどでもパフォーマンスを発揮してくれます。
ロット数 | 推奨証拠金 |
0.01ロット | 1万円 |
0.1ロット | 10万円 |
0.1ロット(マイクロ口座) | 千円 |